画像をダウンロード 宿根スターチス スターチス 種類 174115
スターチスの特徴 スターチスと言えば、ドライフラワーなどでよく見かけることも多い花です。 スターチスが属するイソマツ属は、世界中の海岸や砂漠などに300種類あり、日本にもイソマツ(L wrightii)やハマサジ(L tetragonum)が自生しています。 花の期間が5月〜7月と長いのですが、花弁ではなく小さな萼がカラフルに見えます。 一・二年草、多年草、半低木ざっくりで切り花やドライフラワーでよく使われる スターチス です。 その中でも多年性のリモニウムは「宿根スターチス」と呼ばれることがあります。 このブルーダイヤモンドもその中の一種類です。 スターチスっぽいつぼみ。 リモニウム 'ブルーダイヤモンド'の元々の原産ですが諸説がいろいろあるようで、 sp (不明種)とされていますが種の今までご説明してきたスターチスは、Limonium sinuatum(リモニウム・シヌアータ)という学名でまとめられる仲間。 それに対して、 ハイブリッド系スターチス(Limonium hybrid)は、様々な種類のスターチスを交雑して生まれたスターチスです。 宿根スターチス 白 ハナスタが提供する切花の画像検索サイト 宿根スターチス スターチス 種類